カテゴリ
- 生徒の声
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2012年1月 (1)
- 2011年12月 (1)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (1)
- 2011年8月 (1)
- 2011年7月 (1)
- 2011年6月 (1)
- 2011年5月 (3)
- 2011年4月 (2)
- 2011年3月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (5)
- 2010年10月 (3)
- 2010年9月 (5)
- 2010年8月 (2)
- 2010年7月 (2)
- 2010年6月 (8)
- 2010年5月 (3)
- 2010年4月 (3)
- 2010年3月 (6)
- 2010年2月 (7)
- 2010年1月 (5)
- 2009年12月 (5)
- 2009年11月 (6)
- 2009年10月 (8)
- 2009年9月 (4)
- 2009年8月 (6)
- 2009年7月 (7)
- 2009年6月 (5)
- 2009年3月 (1)
HOME > ヒューマンヘルスサポート 支部ブログ > 精霊流しと、さだまさし *長崎北支部だより*
ヒューマンヘルスサポート 支部ブログ
< 夏 到来! ~長崎北支部だより~ | 一覧へ戻る | 商売の神様発見 長崎中央支部~心のガーデン~ >
精霊流しと、さだまさし *長崎北支部だより*
みなさん、こんにちは。
長崎北支部長の奥村純子です。
夏休みも、終盤というのに、連日の猛暑は、たまりませ~ん。![]()
前回のブログに、「熱中症にご用心」
と、書きましたが、こう、毎日、続いては、我慢の限界ですね。![]()
さて、皆さんも、お盆は、故郷へ帰り、お墓参りをされたことでしょう。
私の住む長崎では、8月15日は、お盆に行われる伝統行事、「精霊流し」
が行われます。

初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花などで、飾られた精霊船(しょうろうぶね)
と呼ばれる、船に故人の霊を乗せて、流し場と呼ばれる終着点まで、運ぶのです。
初盆でない場合は、精霊船は作らず、藁を束ねた小さな「こも」に、
花や果物(供物)を包み、流し場へと、持っていきます。
と、言っても、精霊船は、以前は、海へと流していましたが、現在は、
環境問題も含め、禁止されました。
では、どうなるの?
終着点で、精霊船は、重機で、解体されてしまいます。
遺族にとっては、悲しい瞬間ですね。
「精霊流し」と言えば、長崎出身の歌手「さだまさしさん
」
をすぐ思い浮かべる方も、多いことでしょう。
今年は、さださん自身、2009年の暮れに、お父様が89歳で亡くなられ、親族で、
大きな精霊船が出されました。
さださんのお父様の母親つまり、お祖母さまの事を書いた
「おばあちゃんのおにぎり」という絵本を紹介します。
ずっと、昔、小さい時の誕生日に、誕生日会をすることになって、
ご両親やお友達から素敵なプレゼントをたくさんもらったさださんは、
おばあちゃんからのプレゼントを楽しみにしていたところ、
おばあちゃんのプレゼントは、具も入っていない、海苔も巻いていない、
塩むすびだったのだそうです。
でも、おばあちゃんがいつも作ってくれるそのおにぎりは、
ものすごくおいしく、形も、星形や四角型、まん丸・・・と、いろいろで、
さださんはの大好物でした。![]()
おばあちゃんは、誕生日に、大好物のおにぎりをプレゼントしてくれたのですね。
でも、さださんは食べなかったため、その夜、
おばあちゃんは、残ったおにぎりをつぶして、お茶漬けにして、
食べようとしていたのだそうです。![]()
それを見たさださんは、泣きながら、おにぎりをほおばると、おばあちゃんは、
「無理しないでいいんだよ」って、優しく頭をなでてくれたそうです。![]()
さださんは、その思い出を「おばあちゃんのおにぎり」という本に、
書いたということですが、その時の事が、よほど心に残っていたのでしょう。
![]()
さださんのお祖母さまは、波瀾万丈の人生を送られたそうです。
『祖母の人生は、深くて広く、
その計り知れない世界を生きた祖母が
今は僕の心の中だけで生きている。
心は、世界より広いのでしょうか・・』
と、さださんは、言っています。
核家族が、当たり前になってきた現代社会ですが、
『命は、つながっている』
という感謝の気持ちを
皆が持つことができるのなら、
高齢者の孤独死が少しでも、減ってくるのでは、ないでしょうか。![]()
タグ:
(HHS管理者) 2010年8月20日 10:41 | 個別ページ

