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自然体の子育て  *長崎北支部だより*

 

tsujiiitsuko.jpgこんにちは、長崎北支部です。

10月も中旬になりましたが、私のすきな花、コスモスが満開で、見頃では、ないでしょうか?

さて、今日は、先日、ヴァン・クレイバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんの母である辻井いつ子さんのチャリティ講演会がありましたので、その内容についてお知らせします。

辻井さんは、高校→大学→アナウンサー→結婚 と、苦労知らずに、過ごされたそうです。

 

伸行さんを出産後2日目の授乳の時、「他の赤ちゃんは、目を開けて、しっかりお母さんを見ながら飲んでいるのに、伸行は、目を閉じたままなのは、おかしいんじゃないか。」と、思ったそうですが、旦那さんは、「心配することはないよ。まだ、2日目だし、ここは、総合病院だから、大丈夫だよ。」と、言われたのこと。

旦那さんは、ほんとは、ちゃんと、病名を知らされていたそうですが、産後で、心配をかけては、体調にさわるのではないかと、黙っておられたそうです。

しかし、本当の事を知らされてから、3カ月間は、何もする気になれず、落ち込んでいたそうです。

「これではいけない。伸行の子育てに、影響する。こんな母親では、伸行がかわいそう。」と、気もちを切り替えたとのこと。

そんな時に、出会った1冊の絵本。

福沢諭吉さんのひ孫に当たる方で、目が見えないけれど、とてもほのぼのと書かれた絵本に感動され、早速、お礼の声を吹き込んだテープを送ったところ、「遊びにいらっしゃいよ。」と、返事を頂き、お家に伺い、子育てについて尋ねると、

「普通に育てれば、いいんじゃない?」

「そうなんだ。何も特別なことをしなくても、いいんだ。」と、心が軽くなったそうです。

それからは、自然体で子育てをして、伸行さんが、音楽(ピアノ演奏)に興味を持っていることに、気付き、その才能を伸ばしてあげようという気持ちから、本格的な音楽教育が始まったのです。

私は、てっきり、伸行さんは才能がある方だから、お母さんもさぞかし、ピアノに詳しく、指導に厳しいのだろうと、思っていると、

「私は、バイエルで、終わったし、周りには、誰もピアノに詳しい人はいなかったんですよ。」

と以外な答えでした。

ピアノコンクールまでの伸行さんとの練習活動も、緊張の連続ではなく、楽しみながら、やっている様子が感じられました。

 

 

辻井伸行2.jpgお母さんが、自然体で、明るく、子育てをしてきたからこそ、あの素晴らしい伸行さんが育ったのです。

 

伸行さんの演奏しているビデオが流れましたが、

とても、楽しみながら、演奏をしている表情でした。

 

自然体=力を抜く

 

人は、緊張せずに、力を抜いた時こそ、素晴らしい能力を発揮するのでしょう。

緊張の連続で、ストレスがたまる現代社会

 

人の手によって、優しく緊張をとってくれるリバイタルメソッドをあなたも体験してみませんか?

 

 

 

 


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