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ヒューマンヘルスサポート 本部(高宮)ブログ
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"この身"を守りたくなる時 ヒューマンヘルスサポート本部「高宮日記30」
いよいよ年の瀬です。
今朝も冷えましたね。
ところで皆さん、「自分を守りたくなる時」、って、ありませんか?
・・・きっといろいろあると思います。
例えば、こんな寒さから、身を守るために、あったかい服を着ます。
暖房も考えます。
これは体の場合。
気持ちを守りたいときも、ありますよね。
誰かから傷つけられた時、つらい状況にあったとき、
仕事や家事や子育てがうまくいかないとき、
私たちは、この心を守るために、いろんな反応をし守ろうとします。

これらは全て、「ホメオスタシス」と呼ばれる、生体の防御反応です。
寒さや暑さから身を守るのも、ホメオスタシスが働いて、
「あったかい服を着よう、」「涼しい場所に行こう」
・・・というように安全となるための行動をとるようになります。
心を守るのも同じです。
悲しみが強ければ、涙を流すことで感情の高まりを発散させます。
怒りが強ければ、そのあと、「後悔」という形で、反対の感情が湧き、バランスをとろうとします。
辛さから逃れるため、時には自分で自分に嘘をつき、あれは相手が悪いんだ、とか、
自分には理由があった、などと、正当化することで辛い事実を緩和させようとします。
どんな形にしろ、(それが正しい判断か否かは別として)、
人は「ホメオスタシス」という、常に一定を保とうとする働きを持つのです。
これは生命を保つための本能的な働きで、
これがなければ私たちは己を保つことはできません。
ただ、気づいてほしいことがあります。
"身を守る、心を守る"というとき、って、
「危険」だから守ろうとするわけですよね。
生体が、こう反応しているときを、「ストレス状態」といいます。
今、ストレス状態の人はたくさんいます。
「危険」と脳が感じている人が多いということです。
危険だから戦おうとする。
攻撃の元にあるのは不安だそうです。
安心できれば、攻撃は必要ありません。

・・・安心できていない人が、たくさんいるんです。
だからいつも、漠然とした不安からぬけだせない。
先が見えない。
・・・本当に、「危険」ですか?
今の状態は、状況は、あなたにとって本当に危険で、身を守らないといけない状態ですか・・・?
ハリネズミが、いつも針をたてていたら、すごく疲れますよね。
自分の身の回りを、考えてみてください。
辛いこともありますが、与えられているものも、ありませんか?
ついつい、身を守りたくなるなら、一度、振り返ってみてください。
「自分は何を恐れているんだろう。」
何も、失うものはないのに、人はすぐ、守りに入ります。
恐れているからです。
それは自分が作り出した恐怖です。
実在するものではありません。あなたの心の中にできたもの。
・・・身を守らなくても大丈夫、と、安全と安心を感じられたら、
きっと笑顔でいれるでしょうね。
あなたは今、笑顔ですか?
「危険でない」と感じられる自分になれるよう、心の疲れ(体の疲れ)を改善させるのが
私たちのケアプログラムの技術です。
(HHS管理者) 2008年12月27日 10:04 | 個別ページ
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