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ヒューマンヘルスサポート 本部(高宮)ブログ
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"やさしさは、意外と危険・・?" ヒューマンヘルスサポート本部「高宮日記16」
ゆるキャラ 流行りが 続いている。
世間は、ホワッとできるものが好きなようですね。
本にしても、「そのままでいいんですよ」みたいな、自分を好きになる本、とか。
山ほどある。 ああいう書棚の前に立つと、独特の空気がある。
皆さん、いかがです?・・・私はちょっと違和感、感じます。
なんていえばいいのか、こう、・・・マイナスにふたをして、いい面だけ見ようよ!みたいな。
「№1より オンリー1。」 確かにそうなんですが、なにかこう、・・・。
ひっかかる。

君は、君のままでいい、とか。 そうかな・・?と、疑問。
自分の良さを見つけるのは大事なことです。心のコントロールのためにも、欠かせません。
ですが、これらの本の独特の空気は、今のままでいいんだよ・・という、何か不安定な安心感。
この手の本は本屋に行けば1コーナーずらりとある。一見やさしい空気。(本もピンク色だったりする)
でも私はなんか体がむずがゆくなる。 冬眠の居心地良さって、こんな感じかもしれません。
ズバリ言いましょう!
「今の自分」だから、困ってるんじゃないでしょうか?
私がいつもひっかかるのは、それらが現在形か過去形だからです。
"イマノママデ イイ" "今までの自分で、いい。" 一見やさしい言葉。
でもそこから先がないのです。肝心の。
人は先に進んでいく生き物。未来形があってしかるべき。
今の自分でいいとしても、そこからをどうするか? 今からをどう生きるか?
それが未来形。 しかも自分の意思で。
自分で決めたことに、自信を持って。人の顔色におびえずに。
そのためには努力も工夫も挑戦も要る。 とてもイマノママデ なんて言ってられない。
人は成長する生き物。イマヨリモット や、 イマヲコンナフウニカエテ が、やっぱり必要。
人は、変わりたい、と望んでいる。
確かに認められることも大事。「それでいいよ」、と誰かに言ってもらいたい。
でもそこから先がもっと大事。 成長することが。
望む自分を見つけることや、NOといえることや、
要するに自分を 自分で納得いく自分に作り上げる事。
・・・やさしさが、成長を止める時もある。
もちろん、本当に素晴らしい本だってあります、その種類の中にも。
これはあくまで、一部のお話し。
皆さんに、「やさしさの持つ怖さ」に、気づいてほしいです。
本当のやさしさは、きっともと厳しいもの。
考えてみてください。あなたの本当に身近な人は、あなたに厳しいこと、言いませんか?
叱ってくれるのは、やはり親。兄弟。親友。
あなたにあんまり興味ない人たちが、「別にいいんじゃない」とさらっと過ぎる。
どっちがほんとのやさしさですか。

・・・心を癒したければ、回復が欲しければ、先を見ることです。
過去を見ても癒されない。悲しみに酔うだけ。
先を見れば、力がわきます。立ち上がる強さも出ます。
本当のやさしさとは、その強さを引き出すサポートをしてあげること。
心の自立の手伝いをしてあげること。
私たちヒューマンヘルスサポートが目標にしているのは、そんな活動です。
心と体は連動してますから、体に働きかける筋弛緩法が、
心をも弛緩させ、良い状態に導くのです。
・・皆さん、行動することです。 今のままでいいよ、なんて不思議なやさしさに安心してないで、
変わろうとする行動を起こすことです。
変わろうとした人しか、変われません。
・・・本当のやさしさとは、実は厳しいものなのだ、と、私は思います。
(HHS管理者) 2008年11月 4日 10:40 | 個別ページ
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